世界中をノマドで旅する

ノマド

ノマドとは、フランス語で「遊牧民」という意味です。

遊牧民は、一か所に定住せず、居住する場所を一年を通じて何度か移動しながら、牧畜などを主に行って生活する人たちのことです。

定住しないわけですから、家は移動できるテント、持ち物は限りなく少なく必要なものだけ、仕事ができるところを求めて居住地を移していきます。

こんな遊牧民の生活スタイルが、カフェなどWifiが繋がって、パソコンの電源も供給できる公共の場所で仕事をする、つまり固定の職場を持たないスタイルで働く人たちのことを「ノマドワーカー」と呼ばれるようになりました。

ノマドワーカーは世界中にいる

会社に通勤して仕事をする、というスタイルが崩れつつある日本。働き方改革を掲げて、自由なスタイルで働ける環境づくりを政府も推進しています。

このスタイルは、米国ではすでに20年くらい前からすでにブームになっていて、インターネットの普及によりプログラマーやウェブデザイナーが増えたという理由と、携帯電話が普及してクライアントからの電話をどこにいても受けられるようになったからだと思われます。

その他にも、ブロガー、ライター、フォトグラファー、コンサルタントなど、オフィスを持たなくても自由なスタイルで働ける職業もけっこうあります。

ノマドワーカーめざして

私は40歳を過ぎてから、漠然と「60歳の定年まで今の会社で働けるのかなぁ」と不安を抱くようになりました。

60歳になっても、日進月歩で日々新しいことを覚えていかなくてはいけないウェブデザイナー、やっているのかな、と。

新しい斬新なセンスを持つ若いデザイナーはどんどこ生まれるだろうし、いくら努力したとしても、年齢に伴って「自分がいい」と自信を持っていえるデザインが、社会から受け入れられなくなったら、そのときは引き際だな、と。

すでに、独学で今までやってきたので、最先端のウェブを見たりすると焦ります。あー、留学して一番新しい技術を勉強したいと、ウェブデザイナーになって15年経った今でも思います。

会社に勤めている限り、大幅収入アップは見込めない。退職金も出ない会社だし、老後、年金だけで本当に食べていけるのかな、と不安になったり。

でも、今、私ができること、私が得意だと思っているものはなにか、どんな人生を生きたいか、どんなライフスタイルを送りたいか、真剣に考えたときに出た答えが、「生活するように世界中を旅しながら仕事をして生きていきたい」ということでした。

私は仕事が好きです。

働く、ということが好きです。

60歳で定年して、仕事がなくなるなんて、つまらない、と思うタイプです。

若いからそう思うのかもしれませんが、中学生の頃からオノ・ヨーコさんや樹木希林みたいに、独特で哲学があり、自由で独立した女性に憧れていて、仕事イコール私のアイデンティティだ、と思ってきました。

文章を書いたり、エッセイを書いたり、言葉を操る仕事がしたい。デザインにはいつも関わっていたい。

そう考えたら、別に会社という箱にこだわらなくても、なんだ、できるじゃないか、と思ったのが、ノマドワーカーを目指すようになったきっかけです。

今はまだ、会社を辞められるほどの力も自信もありません。

でも、節約や貯金に励みながら、夢実現のために頑張る、という自分への約束のために、このサイトを立ち上げました。

コーヒーも好きだし

私は大のコーヒー好き。18歳の頃、まだ日本に「エスプレッソマシン」なるものが存在していなかった時代に、留学先のアメリカからせっせと持ち帰ってきたほどです。

電圧が違うから、変圧器も揃えて、学生時代の私にとって、すごく高い出費でした。

シアトルの「シアトルズ・ベストコーヒー」の赤いカップを片手に街を闊歩する働く女性たちを見て、胸躍らせました。素敵。かっこいい。私もああいう自立した女になる!と。

天井が高く、店内に深いコーヒーの香りが立ち込めた中で過ごす時間は至福の時でした。

そんな場所で仕事ができるなんて、本当に夢のよう。

いくつになっても、賢くなんてならない

そんな20代の頃、漠然と、40代になったら家庭を持って、子供もいて、どこかで静か暮らしているのかなぁとか、40歳になったら、もうずいぶんと大人の女になってるんだろうなぁとか、考えていました。

たぶん、皆さん同じですよね。

でも実際に年をとっても、気分はあの頃、20歳の頃の私のまま。

お金は貯まってきたし、仕事もそこそこできるようになったけれど、何度も失敗しちゃったり、後悔したり、悩んだり、まったく20歳の頃の私が想像していた大人の女ではありませんでした。

でも、たぶん、死ぬまでそうなんだ、と思います。

自分の人生は自分だけのもの。いくつになっても、考え方は自由でいい。いくつになっても、夢を持っていい。

だって、夢を見つけらるというのはすごくラッキーなことだから。

それが都合よく若いときに見つけられるなんて、宝くじが当たるくらいすごいこと。

このブログは、読者と一緒に成長する

節約や貯金の話をテーマに書いていきますが、趣味である旅やコーヒー、道具の話もときどきします。

夢実現に向かって、少しずつ悩みながら前進します。

悩んでもとりあえず前に進む、それはみんな同じだよね。

良かったら、また遊びにきてね。

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